ブログをいくつか運営しているが、更新頻度が減っている。SNSも更新していない。その理由は、「DVDを見ているから」ということになる。tsutayaはもちろんのこと、同社が始めたサービス、「DISCAS」を使っていて、DVDをたくさん見ている。
特に、「24」は危険。視聴中はその世界にどっぷりはまってしまうのだ。見終わると深夜、なんて毎日。「24」は、最新版の「シリーズ5」はtsutayaに通って「あるかな、ないかな」と確認。土曜日に、やっと1枚目を借りることができた。めちゃ面白い!
同時に、「DISCAS」を使って、古いDVDや「24」の旧シリーズを見ている。このサービスは、ネットで予約しておいて、自宅まで郵送してもらい、見終わったらポストに投函して返却するものである。必ず見れるわけではないが、郵便ポストにDVDが入っている感覚はなかなか楽しい。
⇒DISCAS
http://www.discas.net/d/d/index.html
それで、最近面白かったのは、ジャン・レノが出演している映画、「コルシカン・ファイル」(私はフランス映画が好き)。地中海の中央部に位置する「コルシカ島」に、とある紳士から依頼されてやってきた探偵が、ユニークなコルシカ島の人々、事情などに降りまわる。独立運動家(ジャン・レノ)の妹といい感じになり、いつしか島の一員になっているというコメディだ。面白いのは、この映画を見ると「コルシカ島のことがよくわかってしまう」ということ。それは監督や制作側、そしてエキストラとして参加した島民の皆さんが「狙っていた」らしい。
まず悪い面をシニカルに見せて、いい面を情緒的に魅せる。
なかなかいい「地域PR」になる映画だと思う。
コルシカン・ファイル | |
クリスチャン・クラヴィエ アラン・ベルベリアン ジャン・レノ Amazonで詳しく見る by G-Tools |
なお、日本で公開される「UDON」も、思わず讃岐にうどんを食べにいきたくなる、そんな雰囲気があると思う。ウェブサイトもすごく面白い。やはりここでも、地域の人たちが全力で応援したから情熱が伝わるに違いない。
⇒UDON
http://www.udon.vc/movie/
Please watched the Japanese movie, "UDON". This cinema is very enjoyable.
0 件のコメント:
コメントを投稿