月曜日, 9月 11, 2006

地域モノの映画は面白い(コルシカン・ファイルを見て)

I watched "CORSICAN FILE" movie by DVD. This movie is very interesting because of many funny scene in this world. This is good comedy. I like the French cinema. I like "Jean Reno". I watched his some cinema.


ブログをいくつか運営しているが、更新頻度が減っている。SNSも更新していない。その理由は、「DVDを見ているから」ということになる。tsutayaはもちろんのこと、同社が始めたサービス、「DISCAS」を使っていて、DVDをたくさん見ている。

特に、「24」は危険。視聴中はその世界にどっぷりはまってしまうのだ。見終わると深夜、なんて毎日。「24」は、最新版の「シリーズ5」はtsutayaに通って「あるかな、ないかな」と確認。土曜日に、やっと1枚目を借りることができた。めちゃ面白い!

同時に、「DISCAS」を使って、古いDVDや「24」の旧シリーズを見ている。このサービスは、ネットで予約しておいて、自宅まで郵送してもらい、見終わったらポストに投函して返却するものである。必ず見れるわけではないが、郵便ポストにDVDが入っている感覚はなかなか楽しい。

⇒DISCAS
http://www.discas.net/d/d/index.html

それで、最近面白かったのは、ジャン・レノが出演している映画、「コルシカン・ファイル」(私はフランス映画が好き)。地中海の中央部に位置する「コルシカ島」に、とある紳士から依頼されてやってきた探偵が、ユニークなコルシカ島の人々、事情などに降りまわる。独立運動家(ジャン・レノ)の妹といい感じになり、いつしか島の一員になっているというコメディだ。面白いのは、この映画を見ると「コルシカ島のことがよくわかってしまう」ということ。それは監督や制作側、そしてエキストラとして参加した島民の皆さんが「狙っていた」らしい。

まず悪い面をシニカルに見せて、いい面を情緒的に魅せる。

なかなかいい「地域PR」になる映画だと思う。


コルシカン・ファイル
コルシカン・ファイルクリスチャン・クラヴィエ アラン・ベルベリアン ジャン・レノ


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なお、日本で公開される「UDON」も、思わず讃岐にうどんを食べにいきたくなる、そんな雰囲気があると思う。ウェブサイトもすごく面白い。やはりここでも、地域の人たちが全力で応援したから情熱が伝わるに違いない。

⇒UDON
http://www.udon.vc/movie/

Please watched the Japanese movie, "UDON". This cinema is very enjoyable.

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