朝食に関しては、
- 数種類のジャムとはちみつ、バターをつけながらパンを思いっきり食べるメニュー
- サラダ、半熟卵、オレンジジュース、も楽しむメニュー
の2種類があった。妻は1.私は2を選んだ。コーヒーもおいしく、パンも満足のいくものだった。
そのあとは、ブックファーストにたちよってしばし読書。ここで面白い人を見た。
その女性は、
「うんうん。いま、”ブックオフ”にいるの。これから、”ブックオフ”から出てそこに向かうね。」
といっていた。ここは「オフ」じゃなく「ファースト」である。
続いて、JR山手線の渋谷から恵比寿に移動、地下鉄日比谷線で六本木へ移動。アマンド横を曲がって「AXIS」へ。同名の雑誌はデザイン誌だが、この場所 もまるごとデザインである。インテリア、照明、音響など様々なお店が入っている。イベントスペースもある。カフェもある。思わず長居したくなるナイスなス ポットである。今回は、「MOTIF」にて雑貨や本、ステーショナリーをじっくり見た。
六本木ヒルズに向かう途中、今度は「青山ブックセンター六本木店」に入る。ここでまた、しばらく読書。
我が家は「読書家」一家なのである。書店はオアシス。とくに青山ブックセンター(ABCとも呼ばれている)は大好き。あれば入る。なければ帰る。丸の内OAZOの「丸善」も愛用している。ここは店員さんがすごい。
ひさしぶりに「六本木ヒルズ」にやってきた。歩きつかれたので「藤野」で豆乳ドーナツとコーヒーで休憩。その後、いつもの「蜘蛛」にご挨拶。
六本木にいると、いたるところから「東京タワー」が顔を出す。おかんは顔を出さないが。
その後は、後楽園にある「ラクーア」にある「ムーミンカフェ」をのぞいてみるも、イメージが違ったので早々に撤退。しかし、ここではフィンランドでたくさん飲んだ「ラピン・カルタ」ビールが790円で飲めることがわかった。また、「黒パン」も売っていた。これを買うために通うことだろう。
(我が家は大のフィンランドファン)
その後は地元に戻り、商店街で「さんま」や野菜やらを大量に購入。残りの連休で、ひさびさに「鍋」をやることにしたのだった。
東京は面白い。
なんてったってハイブリッド。いろんなものがうまく調和している。悔しければ来い。そして楽しめ。
Tokyo is very exciting and enjoyable city. Please visit at Tokyo.
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