日曜日, 9月 24, 2006

ひとりよりもふたりがいいさ、さんにんがいい

昨日は自由が丘での茶道のお稽古のあと、学芸大学駅を降りて2件のお店へ。どちらも、少しわかりづらい場所にあって探すのに手間取った。しかし、目黒の五本木のあたりは歩いていて楽しい。平和な感じがしてよかった。

まずば「biotope」にて、北欧の陶器を物色。アラビア製など、ヘルシンキの各種ショップや青空市場などで見た懐かしい器やカップなどに感動。店内の商品はどれもこれもナイスなチョイスだった。欲しいものがいくつかあったが、給料日前で無理。




続いて、「STANDARD TRADE」にて、ブックシェルフやテーブル、ソファなどをチェック。美女の店員さんがさりげなく説明してくれた。我ら夫婦が長年探していた、イメージどおりの本棚に出会えた。量産型のようなので、少し時間を置いて来週あたり買うことにした。ここも駅からは遠いが、どの店員さんもすばらしく、お店はにぎわっていた。モノを探すとき、「おおげさなもの」「ものたりないもの」が世にあふれていることに気づく。「ちょうどいいもの」というのは、イコール自分らしいもの、ということになる。それに出会えたときはうれしいものだ。


そのあとは、昨日購入したランプシェードの紐の長さを調節するための「ヨーヨーみたいなグッズ」を買うために新宿の東急ハンズへ。照明フロアにいけば、このグッズがなにかわかるだろう。天井の照明取り付け部分から、照明までの紐のながさを調節するナイスがグッズなのだ。






タカシマヤタイムズスクエアにあるHMVで、まさに私好みのCDを発見。即断で購入。

Thriller Jazz
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さっそく、さっき取り付けてみた。


照明はデンマークのルイス・ポールセン製のアンティークをネットで入手した。「louis poulsen pendant」である。これはいい。部屋が一気にオシャレになった。


それにしても、買い物や欲しいものを探すときは、ひとりよりも二人がいいし、それよりも三人がいいだろう。ドラマ「結婚できない男」で結婚を否定していたはずの桑野信介も、どうやら一人より二人がいいことに気づいたらしい。

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